【軍事用語別途添付資料】
@:階級順位 (将軍) (将校) (下士官) (兵卒) (別枠)(軍務幕僚) (作戦参謀) 「元帥」 「大佐」 「曹長」 「上等兵」 「准将」 「大佐」 「大将」 「中佐」 「軍曹」 「一等兵」 「中将」 「少佐」 「伍長」 「二等兵」 「少将」 「大尉」 1:階級順位は上位から将軍、将校、下士官、兵卒の順番。 「准将」 「中尉」 2:幕僚は将軍クラス、参謀は将校クラスが主に 「少尉」 「准尉」 A:艦隊順位 (戦 艦)=軍艦の一種。攻撃力・防御力に優れている。 主力艦。戦闘艦。を意味する。 (巡洋艦)=軍艦の一種。戦艦に次ぐ攻撃力・防御力を 有し、軽快・高速で航続力の大きいもの。 (駆逐艦)=軍艦の一種。戦艦・巡洋艦に次ぐ攻撃力・ 防御力を有し、巡洋艦より重量が重い。 中低速に優れ航続力は、巡洋艦よりも中 低度の大きさのもの。 (空母艦)=軍艦の一種。攻撃力・防御力は上位の軍艦 類より劣る。但し、艦載機(戦闘機)を他 の軍艦と比べ、配備している単位が格段に 大きいもの。 (補給艦)=軍艦の一種。武器・弾薬・医薬品・食料・ 軍装を各戦闘艦に供給するのが目的。積載 量を確保する為、非武装が主である。 B:要塞順位 (大型要塞)=最大直径が100Km前後の人工建造物。 1基の守備砲塔の最大友好射程距離が、 50Kmにまで及ぶ。また、1基事に独 立可動可能。その為、攻撃時には複数の 連動可動が可能。1基事にエネルギーの 充填が可能。使用可能最大数は10万基。 (螺旋連邦軍所有の要塞) (大型要塞)=最大直径が90Km前後の人工建造物。 固定式大型主砲1基搭載。最大友好射程 距離が50Kmにまで及ぶ。1回発射事 に10分間のエネルギー充填時間が必要。 1撃集中型様式の為、充填中は無防備。 (アイゼンヘルツ帝国軍所有の要塞) (中型要塞)=最大直径が60Km前後の人工建造物。 連動可動式守備砲塔(中型主砲)5万基 搭載。交換エネルギー・カートリッジ 自動交換システムの為、連続使用可能。 (アイゼンヘルツ帝国軍所有の要塞) (小型要塞)=最大直径が30Km前後の人工建造物。 連続可動式守備砲塔(小型主砲)3万基 搭載。以下、中型要塞と同様である。 (アイゼンヘルツ帝国軍所有の要塞) C:外壁素材 (螺旋連邦軍要塞)=流体多結晶合金とは液体金属。 (アイゼンヘルツ帝国軍要塞)=固体結晶体とは固体金属。 D:索敵範囲 (高速強行潜航偵察艦)=螺旋連邦艦隊の索敵(ソナー)レーダー波 は、最大40光年を限度としている。一 方、帝国軍の高速強行潜航偵察艦の索敵 レーダー波は最大50光年を限度として いる。その為、螺旋連邦軍の索敵網に捕 らわれずに偵察監視が可能。 E:艦隊陣形 (紡錘陣形(ぼうすい))=射程距離の最も長い戦艦を中心に配置し て両翼を巡航艦・駆逐艦。後方に空母艦 を配置。敵の一点に砲火を集中して強行 突破を行う為の、艦隊編制陣形である。 イメージ的にはラグビーボールの様な、 楕円形と思って良い。利点として密集体系 の為、分断された敵の左右何れかに旋回範囲 が少なくて済む。敵の後方、または、旋回途中 の敵の側面から攻撃するのに友好。欠点として 敵が故意に分断した場合、自軍の後方に再集結 をされ、自軍が後方攻撃を受ける危険性がある。 F:艦載機攻撃の利点 (空母艦の脅威)=真空の宇宙空間に於いてその機動・旋回能力 の優れた艦載機の攻撃を回避するのは、旋回 範囲の大きい戦闘艦では、極めて困難である。 主砲・副砲では先ず撃墜不能。その為に機銃 照射攻撃が一般的である。だが、何百何千機 の艦載機を全て撃破するのは不可能に等しい。 余談ではあるが、第二次世界大戦に於いて、 可のミッドウェイ海戦では、大日本帝国海軍 の誇る連合艦隊が、二ミッツ提督率いる米国 機動艦隊から出撃して来た。グラマン戦闘機 の大軍によって、ほぼ壊滅的な打撃を受けた 事から、第一次世界大戦までの艦隊戦力戦の 優位の時代の終焉が訪れたのである。更に、 人気アニメーションの機動戦士ガンダム等は、 艦載機を人型機動兵器に代えた点で、これに 類似する物である。 以上
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