男爵ひろし様の作品

混浴温泉縛りの序章

夏の旅行で混浴温泉に訪れた束沙さんと旦那さん。そしてここは更衣室です。
温泉旅館の番頭のひろぼんの案内で夫婦は来ました。
「お客さん、まだ、誰もお風呂に入っていませんからね。ごゆっくりと」
「おおお、束沙。中々いい風呂みたいだぞ」
「楽しみね、あなた。今、ビキニに着替えるわね」
束沙さんが持参した黒ビキニに着替え終え様とした時です。
「二ャ〜!」
「あら?まぁ〜なんて可愛い子猫ちゃんかしら。うふ」
「おやおや、済みませんね。お客さん。家の飼い猫がお邪魔して」
「いえ、可愛い子猫ちゃんに出迎えてもらって嬉しいわ」
「今、猫を・・・・おっ!おぉぉぉぉぉぉ・・・・・・」
番頭のひろぼんは束沙さんのビキニ姿に仰天してます。そして子猫のユウカ
ちゃんはこう思ってました。
『いい二ャ〜あたいもビキニ着たい二ャ〜』
「束沙、そろそろこの縄で縛るぞ」
「はい、あなた。いつでもいいわぁ〜あは^^」
こうして夫婦の楽しい温泉の思い出が出来ました。

「END」


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