story男爵ひろし様
私、春香ちゃんで〜す。あは!今日は大好きな健司先生が家庭訪問に来ま〜す。
でも、最近成績が悪いからママに叱られちゃうなぁ。ちょっと寄り道してこっと。
「あら!いらっしゃい、健司先生。どうぞ」
「今日は、束沙さん。では、お邪魔します」
「済みませんねぇ、健司先生。春香、まだ、帰ってなくて」
「さてはお母さんに叱られるのが嫌で何処かに逃げたな」
「もう、しょうがない子ねぇ・・・・」
「でも、好都合じゃないですか。束沙さん」
「ふふふ・・・そうね。健司さん」
「それじゃぁ、ブルマに着替えて。束沙さん」
「えぇぇ!またぁ!・・・もう、健司さんも好きねぇ〜」
「さぁて、縛るよ。束沙さん。・・・キュッ・キュッ・・・・」
「あ〜ん!いいわぁ!・・・あん!そ、そこは・・・だ・・・めよ」
「猿轡もしないといけないなぁ。・・・ほら!」
「むんぐぐうう・・・むむぐぐ・・・うんぐうう」
「只今ァ〜!ママ、健司先生、来てるぅ?・・・あっ!・・・」
「丁度いい、春香君。逃げていた罰だぁ!縛につけぇ!」
「きゃああああ!・・・むんぐぐ・・・むむう・・・うんぐ」
「おおおお!いい眺めだなぁ。母娘連縛は・・・ふんふん」
「むぐうう・・・うんぐう・・・むむぐうう・・・」
そして次の日、春香の通う貝殻中学の美術部の部室では・・・・
「昨日は楽しかったでしょ、健司先生。・・・むふ」
「いやぁ、春香君のお蔭でだいぶ楽しませて貰ったよぅ」
「じゃぁ、今度の期末テストの問題と答えを教えて暮れる?」
「はいはい、分かっている。序でに美術の成績も上げてやるよ」
「やったぁ!超ラッキー!」
もう、皆さん。お分かりですね。そうです。春香と健司先生はグルだったんです。でも、ママと健司先生も不倫の間柄でした。そして・・・・・
「ねぇ、春香。今度は何時、家庭訪問なの?」
「来月だって言ってたよ、健司先生が・・・」
「あら!そう。・・・むふふふ・・・・」
「何が可笑しいのよ、ママ」
「え!何、何でもないわ。・・・・・・」
『大人って、ほんと!世話がやけるわねぇ。・・・・・クス』